望まないものに意識を向けてしまうときはどうしたらよいですか?

神はすべてを作った。
あらゆることが陰と陽であり、プラスとマイナスであり、上と下であり、こことあそこであり、完璧にバランスの取れた二面性をもつ。
ゆえに、望むことがあれば、反対の望まないことも存在する。

望むことに目を向けよ。注視せよ。
反対のものに意識を向けなくてよい。
目をそらして、望むものを抱きしめ、神に向き合いなさい。

そのとき、神の光があなたを照らすでしょう。
あたたかい光に包まれるでしょう。

望まないものは今、あなたの背後にあります。
しっかりと望むものを選んで手に取れば、望まないものはもうあなたには見えない。
自分の背中を見ることができないように。

だからしっかりと選ぶのです。手に取るのです。抱きしめるのです。

ほら、もう大丈夫。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です