「すごすぎるよ、あなたの魅力…」
「なぜそんなに愛されるの?」
大好きなのに、自分との大きな差を感じてしまい、羨望のような、嫉妬のような気持ちが湧く。
この矛盾した感情に学ぶべきことはなんだろうと考えたとき、こんな言葉が降りてきた。
「わたしがわたしを扱うように、人もわたしを扱う」
ああ、そうか。あの人がたくさんの人に愛されているのは、自分自身をちゃんと愛しているからなんだ。
わたしはちがったな。自分を責めたり、ジャッジしたり、誰かと比較したりしていたんじゃないかな。
わたしはわたし。唯一無二の存在。わたしがわたしを一番大切にできる存在。
だれかに向ける愛を、まずは自分に向けてあげよう。
自分自身が愛される存在なんだと気づこう。